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下腿義足を付けて3Dスキャナーの台に立つお客様と、脚をスキャンする専門スタッフ
製品 · 下腿義足

快適に立つ。
自信をもって歩く。

膝から下で切断し、ご自身の膝が残っている方へ。まずはしっくりくるソケット、次に自信のある一歩、そして満足できる見た目。以下の製品の種類も、その順番に並べています。

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下腿義足

最も大切な3つのこと

下腿義足は、ソケット、ライナー、連結部品、足部で構成されます。合う組み合わせは、断端の形、皮膚の状態、一日にどれだけ歩くかによって決まります。この順番で、一緒に決めていきます。

01

快適さ

ソケット、ライナー、懸垂方式 — 体に触れ、装着しているあいだずっと快適さを左右する部分です。

ソケット・ライナー ↓
02

自信をもって歩く

足部と足継手は、歩く地面、履く靴、活動量に合わせて選びます。

足部・足継手 ↓
03

自然な見た目

反対側の脚の形と肌の色に合わせたシリコーン製防水カバー。

防水カバー ↓
新しいソケットのために断端を採型する専門スタッフソケット・ライナー
透明なチェックソケットとライナーを使った下腿義足 作業台の上のソケット、ライナー、スリーブ オープンソケットのストラップを締める様子
01 · 快適さ

ソケット、ライナー、懸垂方式

ソケットは断端と義足全体をつなぐ部分で、一人ひとりに合わせて新しくつくります。合っていなければ、どんなに優れた足部も本来の働きができません。断端を確認して採型し、透明なチェックソケットで圧迫される箇所やすき間を確かめてから、最終的なソケットをつくります。

  • 断端全体で体重を分散させるTSB(Total Surface Bearing)ソケット設計
  • 最終ソケットの前に、チェックソケットで歩行と調整
  • 断端が長く先端が太い場合は、前面で留めるオープンソケット、またはフォームの内層を持つダブルソケット

ソケットが合うための条件 →

懸垂方式

ピンロック式

金属ピン付きのライナーを、ソケット底部のロックにカチッとはめ込みます。機械的に確実で、装着が簡単、追加の部品も不要です。

向いている方断端が短く義足が抜けないか心配な方、簡単に装着したい方

ピンロック式と吸着式の比較 →
懸垂方式

吸着式(圧着)

ピンのないライナーで断端全体を覆い、バルブから空気を抜いて、スリーブで上端を密閉します。表面全体で脚を保持するため、軽く感じられる傾向があります。

向いている方長時間立つ・歩く方、断端が敏感な方

オープンソケット

オープンソケット・ダブルソケット

前面が開くため、狭い縁を通さずに断端を入れられ、ストラップとバックルで閉じます。フォームの内層が断端にクッション性を加えます。

向いている方足首に近い位置での切断で、断端が長い方

オープンソケットの事例 →
ライナーの種類特徴検討する場合
ソフトジェル(シリコーン)柔らかいジェルが皮膚への圧迫を和らげる。快適さを重視日常の歩行、幅広い方に
熱可塑性ジェル耐久性があり安定。特殊な断端の形にもよくなじむ骨の突出、特殊な形状、敏感な皮膚
粘弾性衝撃吸収と復元のバランス。凹凸にぴったりなじむ圧迫を一か所に集中させてはいけない場合

ライナーは、断端に最初に着ける薄いスリーブ状のものです。誰にでも合うライナーはありません。厚さや素材は、断端、活動量、皮膚、義足に合わせて決めます。ライナーガイド →

下腿義足をお使いの方の反対側の足の肌の色を、カラーチャートで測る専門スタッフシリコーン製防水カバー
シリコーン製防水カバーを付けた脚と、反対側の脚が並んで立つ様子 ノートパソコンで脚の3Dスキャンデータを確認する専門スタッフ カバーを付けた義足と反対側の脚の後ろ姿
03 · 自然な見た目

ご自身の脚のように見える
シリコーン製防水カバー

義足には金属の連結部品があり、頻繁に水がかかるとさびや腐食が起こることがあります。当社のシリコーン製防水カバーは、お客様の義足と脚に合わせてつくります。部品を水や汚れから守り、反対側の脚の形と肌の色に合わせるので、自信をもってショートパンツをはくことができます。

  • ふくらはぎと足の形を、反対側の脚をもとに再現
  • 肌の色を測定して調色。足の爪もつくり、ご希望に応じてすね毛も植えます
  • シリコーンが、水や汚れが部品に直接届くのを減らします
  • 汚れたら洗えます
  • 義足の足部を反対側より1サイズ小さくするか、SACH足部を使うと、より近い仕上がりが可能です

防水カバーの事例を読む →

ガイドと事例

下腿義足のガイドと事例

ご相談でよくいただく質問と、当院での実際の装着例。

下腿義足を装着して座っているお客様
脚

脚の切断レベルによって、必要な義足はどう変わりますか?

脚の切断は、足部の部分切断から膝より上まで、5つのレベルに分けられます。それぞれのレベルで、残る関節と義足のつくりがどう変わるのか。

下腿義足を装着し、クリニックの階段を上るお客様
お客様の事例

断端の変化で下腿義足のソケットが緩くなったら? 新しいソケットで変わったこと——お客様の事例

断端の変化により、下腿義足のソケットが緩くなっていました。新しいカーボンファイバー製ソケット、活動的な使用に向けた足部、スロープや階段でのアライメントテストがどう役立ったか。

下腿義足を装着し、クリニックの平行棒の間に立つお客様
お客様の事例

下腿の断端が短くても、下腿義足は快適に使えるのか? お客様の事例

断端の短い下腿切断のお客様が、従来のソケットはそのままに、木製の足部からカーボン足部に替えた事例。何が変わったか、そして選び方。

下腿義足を装着し、車いすに座って休んでいる方
お客様の事例

下腿義足で補助なしに歩けるまで、どのくらいかかるのか? 糖尿病による切断から9か月

糖尿病による切断後のお客様の下腿義足:歩行器から坂道や階段へ。3か月ごとの点検とともに。

ソケットを手に、お客様に説明する義肢装具士
お客様の事例

長年使った下腿義足が痛むようになったら? 再製作の前に修理で改善できる場合も——お客様の事例

杖をついて来院されたお客様が、新しい義足ではなく修理によって快適な歩行を取り戻した事例。断端が変化する理由と、気をつけたいサイン。

下腿義足を装着して室内に立つ方
脚

下腿義足で旅行やスポーツはできますか?

膝が残る下腿切断は、比較的良いスタートを切れます。歩行が安定すれば、旅行やハイキング、ランニングをする方も多くいます。旅行の前に確認したいこと。

ジャーナルをすべて見る →

装着・調整の進め方

ご相談から義足の完成まで

  • 断端、現在の義足、日常生活
  • 断端の採型
  • チェックソケットでの試着
  • ライナー、懸垂方式、足部の組み合わせ
  • 歩行とアライメントを確認したうえで最終的な義足へ
  • ご使用中の定期点検とアフターケア
費用について。下腿義足の費用は、ソケットと懸垂方式、足部と足継手の部品、そして活動量によって異なります。韓国にお住まいの方は、国民健康保険、労災保険、医療給付制度の支援を受けられる場合があります。対象かどうかや金額は、韓国の国民健康保険公団(National Health Insurance Service)、勤労福祉公団(Korea Workers' Compensation & Welfare Service)、またはお住まいの地域の行政福祉センターでご確認ください。断端の写真と現在の義足の詳細をお送りいただければ、まず必要なものを整理したうえで、合った組み合わせをご提案します。

義足について問い合わせる →

どれが合うか迷っていますか?

写真を送ってください。
正直にお伝えします。

欠損部の写真と、もう一度やりたいことを短く添えてお送りください。適した方法、見込みの期間、個別のお見積もりをご提案します。

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